Poem

#011-#020


#020- グッバイ。また出逢うのだから。
     ( だからそのときまで )( 永の眠りに )

#019- 鍵なんて最初から要らなかった。鍵、なんて、貰わなくったって。
     ( 出口は1つ )( 入り口はまだ、塞がっている )

#018- ハローハロー。繋がれた両手に向かって笑顔を。
     ( たくさんの感情 )( みんなで抱えてたんだ )

#017- 鍵を隠して、置き手紙。ちょっとしたゲームのつもりだった。
     ( 見付かったら怒られて、泣かれて、笑われて )( 最後にまた一言だけ怒られて )

#016- 泣きじゃくった顔で君は笑った。またとない空色に帰り道を見付けた、と。
     ( 本当は見付からなくたってよかった )( だけど君が笑うから笑うしかないんだ )



#015- 好きじゃない。憧れただけ。
     ( 憧れたから捜してる )( たぶんずっと )

#014- 夢であって夢だった。ずっと。
     ( こうして抱き合ってることだって )( 無意味な口付けの繰り返しだって )

#013- 迎えがきたよ。紫色の空がほら。
     ( 寂しくなんかないんだ )( また会えるから )

#012- 貰ったものは抱えきれないくらい。1つ1つが確かにあった時間。
     ( 何もいらないっていったのに )( 捨てられなくなるから困るっていったのに )

#011- 日付が変わるねと笑った。明日が来るまで一緒に此処に居よう。
     ( 今までも )( これから先も )